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ご挨拶

奈良県国際交流振興会

理事長 天 根 俊 治



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    「つながり・つながる・つながって」

 

 「つながり つながる つながって 自分は自分を見つけ出す」私の好きな”ことば”です。今、学校では指導要領の改訂が進行中で、未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力等の育成を図ることや、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を評価すること、そして、指導法も児童生徒の主体的で対話的な学習へ等と改善されます。つまり、子ども達はつながり・つながる中で学び、自己を見つけ、主体的に更なるつながりと自己実現に努めることとなります。また、新しい時代に必要となる資質や能力として、小学校で教科としての外国語も始まりました。

 グローバル化していく社会に生きる子供達に、私は「桃太郎精神」を持たせる必要があると考えています。桃太郎がお供に連れたキジは広く調べて多くの情報をつかむ力、サルはその情報を基に考え知恵を出す力、イヌは勇気を出して実行・行動する力です。子ども達にはこのキジ・サル・イヌを自分の中に持たせることが必要です。
 私達は平成15年(2003年)に本会を結成し、短期留学異文化体験を中心に活動してまいりました。主として、春、夏の長期休業を利用して児童生徒を英語圏の国々に派遣するものです。これまで 1002名の参加があり、相互の文化交流をとおして世界に目を向けるきっかけを得、結果として「つながり、つながる、つながって、自分は自分を見つけ出す」こと「桃太郎精神」を身につけたと評価しています。今年からは国内におけるイングリッシュキャンプも企画に入れました。
 これからの活動は学校や保護者の皆様のご理解と賛助会員各位のご支援によって成り立っており、紙面をお借りして厚くお礼申し上げます。とりわけ紙面記載の法人・企業様には多大のご協力を賜わって居り、重ねて謝意を表し、故西川彭前理事長の遺志と賛助いただく皆様の期待に応えるよう、会員一同一層の取り組みを致す所存です。引き続きご指導ご鞭撻の程をお願い申し上げます。








 
奈良県国際交流振興会